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2015年6月19日金曜日

イ・ソンヒとイ・スンギ、今晩「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演

聯合ニュース掲載のニュースエンの記事「イ・スンギ ”イ・ソンヒとのデュエットは本当にしたくなかった、ぺしゃんこイカになった気分”」(6/18 ファン・ヒェジン記者)によれば、6/16収録のイ・ソンヒとイ・スンギ出演のKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」で、イ・ソンヒとイ・スンギのさまざまなエピソードが語られたようだ。なお同番組は、本日午後11時40分から放送されるという。

(本ブログ関連:”ユ・ヒヨルのスケッチブック”)
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・師弟関係にあるイ・ソンヒとイ・スンギが「スケッチブック」に出演した。

・イ・ソンヒとイ・スンギは、6月16日に行われたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック(유희열의 스케치북)」録画に参加した。

・デビュー31年目の「歌謡界の女帝」イ・ソンヒは、イ・スンギを援護射撃するためスケッチブックのステージに上がった。イ・スンギの歌の間、サプライズ登場したイ・ソンヒは、甘美な声とパワフルな声を行き交わせながらスケッチブックの観客たちの心を盗んだし、予期せぬイ・ソンヒの登場に観客たちは雷のような拍手と歓声を送った。

・アルバム広報でもコンサート広報でもない、イ・スンギを援護射撃するために出たイ・ソンヒは、「スンギがスケッチブックに出るというので、私が役立とうかと思って出てきた。そして、スンギに付いて出て、私の顔を映したかった」と話し、観客たちの笑いを誘った。続いて、イ・スンギは、正規6集アルバム「そして・・・(그리고...)」のディレクティング(音楽監督)をイ・ソンヒがしてくれたと、「既にディレクティングまでしてくださったついでに、責任を負って欲しいという気持ちで出演をお願いした」と述べた。

・MCのユ・ヒヨルは、イ・ソンヒとデュエット舞台をしたイ・スンギに、「イ・ソンヒと一緒に歌を歌った人は、イカになるけれど・・・」とはどんなものか尋ねて、イ・スンギは「ただのイカではなくて、高速道路でぺしゃんこに押しつぶして売るイカ*になったようだ」と答えた。続いてイ・ソンヒは、「デュエット舞台について会議をして、私の歌を一緒にやったらどうかとスンギに意見を出した」と語って、イ・スンギは、「本当にやりたくなかった」と話し、録画会場を笑いの海にした。

(*)参考:ブログ「根強いオリーブの木(꿋꿋한올리브나무)」、感謝

・また、スケッチブックを4年ぶりに出演したイ・ソンヒは、スケッチブックがこんなに長寿になると思ったかという質問に、「ユ・ヒヨルさんが無色、無臭なので長寿できると思った」と答え、皆を怪訝にした。続けてイ・ソンヒは、「悪い意味じゃなく、他の番組はMCの色が濃くて、音楽が埋没したりもするが、ユ・ヒヨルさんは音楽をよく紹介できるようサポートが上手い」と、MCのユ・ヒヨルを賞賛した。

・一方、この日の録画で、イ・ソンヒに呼び名を​​先生としたイ・スンギは、「歌手をしているけれど、私の歌を教えてくださった方である。先生と呼ぶ」と話し、イ・ソンヒは、「スンギの母と父と、私は年齢が同じだ。お母さんの気持ちでスンギに接する」と言って、師弟関係の厚い情を感じさせた。これに対して、MCのユ・ヒヨルは、「イ・スンギのお母さんと言ったが、もちろん、恋愛相談もするか」と尋ねて、イ・ソンヒは、「恋愛相談はしない。けれど、スンギはとても男のなかの男のスタイルだ」と述べた。続いて「今、スンギは男らしさが最もホットな時期だ」と言って観客たちを皆驚かせた。

・MCのユ・ヒヨルは、模範生イメージが強いイ・スンギは、実際にどうかとイ・ソンヒに聞いたところ、イ・ソンヒは模範生イメージという言葉にびっくりしながら、「スンギは、私たちの所属事務所(フックエンターテインメント)で最も模範的ではない。パーティーがあればいつも両腕に酒を持って現れる」と述べた。続いて、イ・スンギとイ・ソンヒは所属事務所内であったエピソードと、酒瓶を持って来るようになった理由が、イ・ソジンからであることを明らかにして、当時の状況を説明して観客たちを興味津々にした。

・31周年の歌手イ・ソンヒは、この日の録画を通じて、生涯初めて(テレビで)歌ってみた歌が、小学校ミュージカル(公開放送)のとき、スズメ役をして歌った歌であると明らかにし、当時あったエピソードや歌を歌った。また、歌手として最もやりがいがみなぎる時は、「歌に数多くの人々が集まって一つになり、共感されるとき」と答え、観客たちの心を感動させた。

・イ・ソンヒ、イ・スンギ、オクサンタルビが出演した「ユ・ヒヨルのスケッチブック」は、6月19日午後11時40分放送される。
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(追記)
(Youtubeに登録の백산に感謝)