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2013年9月23日月曜日

秋分の日2013

今日は「秋分の日」。ひんやりした曇天の一日。ご近所の通り道で遊ぶ子どもたちの戯れる声が聞こえなかったら、どうといったこともない祝日に終わったことだろう。元気な声はよい、彼らに元気をいただく。

夕方の薄闇を散歩中、一瞬小雨を感じたが、それ以上変化はなかった。静かな一日に終わりそうだ。

こんなときだから、艶やかに紅葉を重ねるもみじの木漏れ陽を、 燃えるように真っ赤に敷きつめた曼珠沙華(彼岸花)の群生を見てみたい。

それから、しみじみと秋を想わせてくれる文部省唱歌「もみじ」(高野辰之作詞・岡野貞一作曲、1911年)を聴いてみよう。

(本ブログ関連:”秋分の日”、”紅葉”)