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2013年12月7日土曜日

ユンノリ

先日(11/23)、新宿の職安通りにある韓国民芸品ショップに韓国語教室の仲間と一緒に寄ったとき求めた、韓国の正月遊び「ユンノリ(윷놀이)」の遊具を、今日の教室で試した。

蒲鉾の断面に似た、同サイズの棒(ユッ)4本を投げて、棒の平らな面の数だけ盤面(駒版)に記された経路(正方形と対角線)上の点を駒を進める<双六遊び(ノリ)>だ。チーム同士で競い合うことができる。

今日は基本的な駒の進め方を確認したが、進んだ点に自分(チーム)の駒がある場合は合体したり、相手(チーム)の駒がある場合は盤から外したりと・・・いろいろな要素もあるようだ。

ところで、イ・ソンヒの思い出に、小学校(国民学校)時代に、祖父が「クヌギの木で手作りで『ユッ』も切ってくれた」というのがある。彼女をひたすら愛してくれた祖父の思い出は、祖父との懐かしく温かい思い出を持つものに共感できる。


(追記)
NHKの「地球ドラマチック『古代マヤ文字を解読せよ』」を見ながら・・・せっかくの番組なのに寝入ってしまった。今度はしっかり見るので再放送を頼みます。