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2013年11月17日日曜日

地震が・・・

先週の日曜日(11/10)に地元で震度3であった地震(震源地:茨城県南部、震度5弱、地震規模M5.5)から、ほぼ一週間たった昨晩(11/16)にも地元で震度2の地震(震源地:千葉県北西部、震度4、地震規模M5.4)があり、今日に日を越えたばかりの真夜中00:50にも揺れが続いた。

地震は慣れるようで慣れるものではない。それが続けば次第にストレスがたまる。わずかな揺れでも、どう変化するか知れず、慌ててストーブの日を消す。万が一、ストーブの火をつけたまま家が倒壊したら、火のついた家屋の下敷きになったらと想像するだけでも恐ろしい。

どうして気にするのかといえば、本日00:50の千葉県北西部を震源とする地震(規模M4.2)により、地元の震度1にもかかわらず・・・2階の棚に立てかけた携帯ラジオが転がり落ちたのだ。置き方が微妙だったかもしれないけれど、何ともいやな予感がする。

震源の茨城県南部と千葉県北西部とは、素人に見当がつかないが、地質学的にどういう関係にあるのだろうか、別種の構造・メカニズムなのか、それとも同種なのか知りたいところだ。といって、それが分かったからどうなるものでもないが。