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2013年9月1日日曜日

超小型電気自動車

これからは二輪の自転車より、四輪車の方がむしろ安全だよと、親類との電話で知らされた。市内を巡るのに、両隣り駅以上行動するには電車を利用するしかないが、両隣り駅までの範囲内なら自転車が便利だ。日頃、公園や図書館へ通うのに、自転車が重宝している。

自転車は、自身の転倒や事故と遭遇の危険性を考えると、周りを剛体で囲んだ乗り物(四輪者)の方がもっと安全というわけだ。そこで生活圏での利用車である、正式名称「環境対応車(超小型モビリティをはじめとする電気自動車等)」、いわゆる「超小型電気自動車」はどうだろうか・・・と話題になった。

超小型電気自動車については詳細を知らないが、Youtubeやネット記事などを見ると、ちょっと魅かれるものがある。できれば、一回充電(2時間位いで)で航続距離200Kmなんて・・・無理だろうか。

自転車の場合、駐輪は容易だが、超小型車とはいえ自動車であるだけに、高齢化時代に台数が増えれば、特に近距離利用を目的にしているため、身近な駐車スペースの確保が問題になるだろう。

ちょっと(超小型電気自動車に)乗ってみたい気がする・・・今は、ど派手なデザインに見えるけど。

(参考)
Diamond Onlineの記事「ホンダ参入でもガラパゴス化『超小型モビリティ』の危機」(8/6