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2013年2月15日金曜日

ロシアの隕石落下

明朝<日本時間午前4時24分頃、直径45メートル、重さ推定13万トンの小惑星が地表から地球2個分ほどの距離を通過する>(毎日jp 2/9)といわれ、関心を持っていた矢先、ロシアに隕石が落下した。現在、けが人400人以上といわれている・・・更に増加とのこと。

「ロシアの声」(2/15)は次のように報じている。
ウラルの上空で15日朝、爆発音が鳴り響き、焦げた破片が地上に降り注いだ。
・チェリャビンスク(Челябинск)では、携帯電話の受信障害が発生したほか、一部の住民は避難を余儀なくされた。スヴェルドロフスク州でも、航空機の破片のようなものが落下したとの目撃情報が寄せられた。
・なお、間もなく「ロシア非常事態省」と学者らは、これは隕石雨であると発表した。小惑星は地球の表面に達する前に爆発したため、住民は難を逃れた。 

参考: Youtube映像(登録のAskar Oryngaliに感謝)
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=inPclE7RwFY