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2012年9月13日木曜日

(資料)486世代

イ・ソンヒが当てはまる韓国の386世代について関心を持っている。ただし、彼女の行動と、386世代の持つ独特のイメージが同じであるというつもりはない。あくまで、世代の区切りとして見てみたい。

386世代には先鋭的なイメージがあったが、現在は社会的な中心に位置づけられている。彼らの動向は、今後の政治、経済に大きな影響を与える基点となるだろう。彼らは486世代と呼び変えられ、その存在について朝鮮日報は次のように報じている。

記事「働き盛りなのになぜ?職場追われる韓国の40代」(パク・ユヨン記者、2012/09/13)より。
・(40代社員のリストラと再就職から起業計画への事例)
韓国社会の主軸だった「486世代」(40代で、80年代に大学に通い、60年代生まれの人)が景気低迷のあおりで職場を追われている。統計庁は(9月)12日、8月の就業者数が前年同月比で36万4000人増えたが、40代は7000人減少し、3カ月連続の落ち込みとなったことを明らかにした。

■486世代の就業者、金融危機以来の減少
・8月の就業者の増減を年齢別に見ると、30代、50代、60代以上は前年同月に比べ増えたが、20代(9万8000人減)と40代は減少した。20代の減少は既に傾向として定着し社会問題になっているが、40代の減少は新たな現象だ。

(本ブログ関連:"(資料)40代の変化"、"(資料)40代の変化-2"、"(資料)ソウル市長選挙に見る世代別背景")

バナナオーレ

きのう、これもスーパーいなげやで購入した、伊藤園の190mg缶ジュース「バナナオーレ」(乳飲料、果汁1%)については、既にブログに記したと思っていたが、夕方冷蔵庫から取り出して飲みながら、ブログを確認したら未だなのに気付いて、あわてて記載する。

手のひらサイズの金属缶に入ったバナナオーレは、生乳(70%使用)のまろやかさもあり、甘過ぎず、濃すぎず調度よい。何より適当にバナナ風味もあり、量も(物足りないかなと次を期待したくなるように)ほどよい。
飲んだ後、喉の奥をイガイガさせるバナナ独特の食味もあってなかなかリアルだ。

バナナ味の巡礼はまだまだ続く。

(本ブログ関連:"バナナ味")

バナナアイスバー

バナナ味の出会いは続く。昨日、農工大前にあるスーパーいなげやで買った森永社製アイスバー「チェリオCheerioチョコバナナ」(アイスミルク、果汁5%)を冷蔵庫から取り出す。よく冷えている。
朝っぱらからアイスバーを食うのは、このブログの<バナナ味の巡礼>のためで・・・。

さて、このアイスバーは、3層構造で中心に生チョコ(「隠し味にブランデーをいれたやわらかいチョコ」)、その周りをバナナ味のアイス(「チョコとの組み合わせがおいしいバナナアイス」)、そして外側を固いチョコ(「ピーナッツを混ぜ込んだビターチョコ」)でコーティングした、手の込んだものだ。
バナナ味は口にした最初だけ感じるものの、次第にチョコの甘さに頭がキンキンしてくる。まさに子ども菓子にピッタリ・・・子どもって相変わらず、こんなに甘~いのが好きなんだろうね。
このバナナアイスバー、生チョコとピーナッツチョコの挟み撃ちじゃ~!って感じだ。

バナナ味の巡礼はまだ続く。

(本ブログ関連:"バナナ味")

(付記)
ところで、このアイスバーの名前に「チェリオCheerio」が使われているが、むかし懐かしい学生時代にお世話になった、安くて量に富んだ飲料水を思い出す。こんなことがあった。学生会館にいたとき、突然サイレン音がした。何事かと騒がしい現場をのぞくと、ある学生がチェリオの自動販売機の取り出し口に手を突っ込んで抜けなくなったらしい。消防隊、救急隊に助け出されたのだろうけど、結末は知らない。
アイスバーと飲料水が同じ名前ということから、両者に何か関係でもあるのだろうか。