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2012年4月8日日曜日

本当なら今日は石採りに

本当なら今日は石採りだった。栃木県の石仲間に加わって、日光市小百(こびゃく)にある大井沢鉱山に鉱物採集を予定していたのだ。(同会の今年最初の採集会になる!)

先日、お世話になっているXa氏から、出欠確認の電話があった。2月半ばに寝込んで以来長引いた風邪が不調だったため欠席とお願いした。ここ数日、回復の兆しがあるものの、遠出して山中に採集に行くまで自信がない。残念!。

同鉱山は、方鉛鉱、自然蒼鉛、輝蒼鉛鉱、閃亜鉛鉱、鉄重石、リリアン鉱、硫酸鉛鉱などが採れるという。
成果はいかがだろうか。

体力の完全回復まであと少しなのに・・・。

パティ・キムの引退

パティ・キム(74)が54年の歌手生活から引退すると、2/15に発表(リリース)した。
・・・完全に記事をスルーしていた。遅れての情報入手だが次に綴る。

中央日報の記事「“韓国歌謡界最高の歌姫” パティ・キム、54年の歌手生活に終止符」(2/15)によれば、韓国歌謡史で「初めて」が付く彼女の業績を次のように記している。
・1960年 NHKに出演。
・1962年 韓国初となるリサイタルコンサートを開く。
・1963年 米国進出し、米国地上波NBCの番組に8回に渡り出演。
・1978年 大衆歌謡1号として、世宗文化会館に入城(公演)。
・1989年 ニューヨークのカーネギーホール公演。

また、KBS WORLDによれば、ラストコンサート「GLOBAL TOUR CONCERT」を、6月2日(土)19:00、 オリンピック公園・体操競技場で実施するとのこと。

パティ・キムのCDを初めて聞いたときの驚きは今でも忘れられない。それがきっかけで、韓国歌謡を聞くようになった。彼女の代表曲「離別(이별)」(作詞・作曲:吉屋潤(길옥윤))は、彼女の手を越えて、もはや韓国歌謡の大きな礎となっている。

(本ブログ関連:"パティ・キムの「Jへ」")

(本ブログ関連:"パティ・キム(패티김)は凄い!"、"国民歌手"、"カラオケ"、"テネシーワルツ"、"イ・ソンヒのカーネギーホール公演と全国ツアー"、"イ・ソンヒの「2011コンサート」")