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2012年10月14日日曜日

薬用酒

むかし付き合い程度に酒は飲んだが、強い方ではなかった。自宅で晩酌の習慣もない。
実は酒飲みの気持ちが分からないでいる。まして、酔っ払って、何も覚えていないという経験もない。ただ酒粕を砂糖と一緒に湯に温めて飲んだとき、ふむふむ・・・こんなものかなあと想像することもある・・・確かに気分が軽くなる。

先日、薬局で買い物していたとき、薬用酒の「養命酒」を見つけて購入した。パッケージ付属のプラスティック製の小さなカップで、おちょぼのようにして飲む。約20mlの少量だが、すぐに体が熱くなる。アルコール分、14vol%の説明がある。ビールの3倍以上、紹興酒とほぼ同等の並みの濃度である。20mlは、一口ないし二口で飲めてしまう。それだけで、すっかり酔ってしまった。

イ・ソンヒには龍角散のCFがあるが、養命酒のものはないだろう。彼女がデビューした1984年当時の養命酒のCFがYoutubeにある・・・イ・ソンヒに関係ないけれど。

(Youtubeに登録のvioletcm01に感謝)