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2012年4月3日火曜日

「偉大なる誕生」1と2の似たところ

スポーツ韓国の記事「[TV拡大鏡] "偉大なる誕生"1・2の勝者似た形である理由」(4/3)は、MBC「偉大なる誕生」のステージ1、2の優勝者に共通するところを次のように挙げている。
(アン・チンヨン記者)

・それぞれのステージで、最終決戦に残った二人のメンティーが、特定のメンターのもとにあったこと。
・優勝者が、かたや国境を越えてきたものであり、かたや栄光と挫折を経たもので、背水の陣で共に夢を実現したこと。

勝者への惜しみない賛辞が語られた文面であるが、イ・ソンヒについて触れている部分を次に写させていただきたい。

・「偉誕2」のイ・ソンヒは、「ママ・メンター」と位置づいた。特有の多情多感な語り口で、自身のメンティたちを含む全ての出演陣を暖かくかばい、直接料理をして励ました。(MBC)関係者は、「ク・チャミョンとペ・スジョンにも危機はあった。だが、生放送に突入後、回を繰り返すほどより一層安定した実力を見せて支持を受けた。ここには、イ・ソンヒのメンター指導とともに、イ・ソンヒの指導を支持するファンたちの応援まで加わったと見られる」と付け加えた。

(付記)「春の嵐」
これはどう考えても台風だ。空といわず地上のすべてを巻き上げるように唸り、息を吐くように家を揺する。今年の春風はおとなしくない。そういえば一昨年の春分の日も強風に見舞われて、公園の木が倒れたりしていた。
穏やかな桜日和が待ち遠しい。それに、咳も早く治まって欲しい。