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2012年2月1日水曜日

孫たちと恵方巻

今年は「うるう(閏)年」のため、今月は1日付け足して29日まである。おまけに、7月1日に1秒付け足す「うるう秒」まで実施(マニュアル=手動操作)されるという。

2月最初の今日、元気な孫たちに会いに行き、夕食をご馳走になる。いつの間にか風習になった「恵方巻」を食べる。小さな孫たちが、まるまる一本口に入れられるわけではないので、皆で切り分けて食べた。一足早い節分(2/3)の行事をしたことになる。(恵方巻を初めて知ったのは最近で、コンビニの店頭予約広告からだった)
豆撒きはしないようだ。孫(お兄ちゃん)は鬼の仮面が苦手らしいし、孫娘(妹)は撒いた豆を拾って口にするかもしれないからという理由だ。

それにしても大変である。孫と孫娘が走り歩き回る合間、会話するというのは。孫たちは関心を引きたいがために、容赦なく母親にもたれ、父親にぶらさがる。静かに話ができるのは、孫たちが可愛く布団のなかでうたた寝しているときくらいかな。

夜の寒さが厳しいため、玄関で早々に別れの挨拶をして帰宅した。今晩もやっぱり寒い。