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2011年11月17日木曜日

炬燵と便り

まごうかたなき冬。とうとう、炬燵のスイッチを入れてしまった。エアコンの暖風はせわしい。押し付けがましいのだ。それに比べて、じんわりと足元を温めてくれる炬燵はよい。落ち着いてほっとさせてくれる。炬燵の上で、ブログの作成はもっとよい。

先ほどメールを受信した。お嫁さんから、結婚記念日の一昨日、家族でディズニーランドに泊まったという。添付の写真がうれしい。
孫(お兄ちゃん)が、梅佳代の写真集にあるように、上を向いてとぼけた顔を見せてくれる。ちいさな男の子の一種の照れ隠しなのだろう。そのポーズがとても似合っているからたまらない。
孫娘(妹)は、父親と一緒に大きな花飾りのそばにいる。屋内展示場所なので薄暗いが、よく目をこらして見ると、ベビーカーに孫(お兄ちゃん)も一緒に乗り込んでいるように見えて・・・。
幼児はとどまることを知らない。

(本ブログ関連:"みかん"、"美しい調べ"、"ちいさな男の子は阿呆である")