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2011年8月8日月曜日

立秋、孫娘の入院

今日は立秋だが、秋よりも夏の盛りを気にしていた昼に、孫娘が昨日から入院したという知らせがあった。熱と息づかいから風邪のようだが、大事をとって入院させたという。
いそいで、地元の地域医療支援病院に駆けつける。そういえば、以前この病院には、孫(兄)もお世話になっている。

孫娘は、何もなかったように病室のベッドですやすやと寝ていた。担当の医師が来て、水分を補う意味で点滴をしましょうということになった。しばらくして、ちょうど一人で孫娘を見守っていたところに看護師さんがきて、孫娘を抱えて処置室に連れて行った。孫娘が無事に戻ってくるだろうかと、馬鹿な心配をしてしまった。

目覚めた孫娘を久し振りに抱っこしてみた。5ヶ月の赤子はずっしりと重くなっていた。そしてニッコリと甘い口元で微笑んでくれた。これなら大丈夫と太鼓判を押した。経過を見て、明日退院になるかもしれない。明日も見舞いに行こう。

ところで、お兄ちゃんの孫は、幸い休みがとれた父親に保育園の送り迎えをしてもらっているようだ。もちろん入院の騒ぎの際に、お嫁さんのご両親に面倒を見てもらったのはいうまでもない。ありがたいことだ。

立秋の今日は本当に暑かった、見舞いの行きに汗をかき、帰りに汗をかいた。