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2011年6月8日水曜日

ソユーズ宇宙船

JAXA(宇宙航空研究開発機構)によれば、「古川聡宇宙飛行士(第28次/第29次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに約5ヶ月半滞在し、「きぼう」日本実験棟での実験運用やISSの運用・維持管理を行う)が搭乗するソユーズ宇宙船(27S/TMA-02M:搭乗員3名)が、本日6月8日(水)5:12(日本時間)にバイコヌール宇宙基地(カザフスタン共和国)から打ち上げられました。ソユーズ宇宙船はその後、6月10日(金)6:22に国際宇宙ステーション(ISS)に結合する予定です。」とのこと。

ソユーズ宇宙船(27S/TMA-02M)は、アナログ(TMA200系)からデジタル(TMA-M700系)に大きく改良されたとテレビで報じていた。(初号機は2010/10、今回は2号機にあたる)
それでも、ソユーズ宇宙船も、打ち上げに使われるソユーズUロケット(4本ブースター)も、ソ連時代の香りが残っていていいな。

(本ブログ関連:”国際宇宙ステーション(ISS)”)


(古川宇宙飛行士が飛立った今日、孫娘は母親と実家の両親と一緒に科学館に寄った。ちいさなアストロノーツだ。)
★★★★★ 孫娘が、科学館の宇宙服写真パネルから顔をのぞかせている写真が届いた ★★★★★

(保育園から帰ってきた孫は、買ってきたメバルにびっくり。ちいさな”さかなクン”だ。)
★★★★★ 孫が、大きな魚のメバルを両手に持って、感心して眺めている写真が届いた ★★★★★