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2011年2月19日土曜日

夜空の雲

曇天の今晩は風もなくて寒さもゆるい。昨晩のように満月(月齢15!)に照らされた雲を見ることはない。
夜空に、くっきりと浮かぶ雲を目にするのは不思議な気がする。特に満月のとき、太陽光の反射は一段と増して、雲の姿を地上に見せつけるのだろう。風の強い夜、月の光りに照らされて、たなびく雲が流れていく様には圧倒される。

聖路加タワーを正面にして、東京の夜に流れる雲をとらえている映像がYoutubeにある。ベイエリアの街明かりを直接受けているのだろうか、雲の下側が明るく見えるのは不思議だ。そしてズームアウトしたとき、雲の動きと反対方向にパンしているように見えてしまうのは錯覚だ。

(Youtubeに登録のTINGARAに感謝)


(孫は、出産を控えた母親と二人だけの貴重な時間を過ごしている)
★★★★★ 孫が、母親のカメラに向かって、あどけない笑顔を見せる写真が届いた ★★★★★