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2011年2月8日火曜日

早春賦

2/4は暦の上で立春で、孫宅に行く路に春らしいぬくもりを感じた。先日(2/6)久し振りに小金井公園に観梅したときも穏やかさがあった。しかし、景色の隙間から忘れていたように寒さがかすめる。この時期をちょうど言い当てているのが、「早春賦」の歌だろう。
まだまだ、「春は名のみの 風の寒さや」で、詩情ないことだが相変わらず炬燵から離れられない。「いかにせよとの この頃か」である。

(Youtubeに登録のNEPYOUに感謝)