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2011年9月12日月曜日

孫と十五夜

今晩は十五夜。仲秋の名月、の空に美しい満月(月齢14.0)が上ってきた。素晴らしいお月様を見せたいと、月見団子とススキを用意して、孫たちに会いに行く。
若夫婦の家の前で、ちょうど病院(孫たちは二人とも風邪をひいている)から帰ってきたばかりの孫たちと出会う。遠くから可愛い声でわたしを呼んでいる。

ススキの穂と葉を背景に飾り、若夫婦がそれぞれ子供(孫)たちを抱いて、月見団子まで持ってもらったところを写真に撮る。楽しい夕食後、窓をあけて孫(お兄ちゃん)を抱えながら月を見る。月にはウサギがすんで餅をついていることや、月に帰ったかぐや姫のことも語り聞かせたけれど・・・役者不足でしんみりと話はできなかったな。

というわけで、孫が風呂に入る時間となり、その機会に帰ることにした。そうそう、来週の日曜日に、孫と4時間ほど一緒に留守番して欲しいといわれた。実にうれしいねえ。