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2011年8月9日火曜日

孫娘の見舞い

地元の大型病院に入院中の孫娘に、見舞いに行く。昼過ぎ、息子と約束した時間に病室を訪ねたが、まだ到着していない。しめしめ、孫娘を抱っこしよう。窓辺のソファーにもたれて、ずっしり重くなった孫娘が外の景色を見られるように、胸に乗せるように斜めにしてささえた。腕の力では十分ささえきれなくなった。孫娘は居心地がよいのか、息子が部屋に入ってきても、しばらくわたしの胸の上で静かにしていた。
でもやっぱり、息子(父親)の顔を見て、手をのばして甘えた。父親の手の方が、そりゃあずっとよいだろうし。

孫娘の点滴は続いていたが、明日退院が決まった。昨日に比べて元気に振る舞い、ベッドの上では寝返りまで見せてくれた。笑顔も明るい。両親に囲まれれば、そりゃあずっとよいだろうし。そんなわけで、少々早めに退室した。
退院後、孫娘の体調がよければ、来週の日曜日に会いに行けそうだ。

ところで、我慢のお留守番をしている孫(兄)は、昨晩父親とお嫁さんのご両親と一緒に見舞いに来たそうだ。そのとき、母親に甘えて泣いたという。明日からは、思いっきり遊んでもらえるのだよ。


★★★★★ 孫娘が、病室で見せたつぶらな瞳に、小さな手に点滴の固定包帯をした写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫が、自宅から病室にいる妹と母親に向かって、頑張ってといっている動画が届いた ★★★★★