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2011年7月30日土曜日

土砂降り

陽ざしの強い午後、荻窪の親類の医院まで行く。時間に余裕があって、杉並公会堂に隣接するレコード店に、荻窪駅から歩いたのだが、歩道の照り返しが強く、夏場には厳しい距離だった。夏向きジャケットの長袖の手首から肘にかけて汗でビッショリ濡れてしまった。店に着いてみると、ショップらしからぬ雰囲気のため、公会堂事務所の方に聞いてみると、レコード店の本社ビルという。ショップは荻窪駅の駅ビルにあるそうだ・・・ショップ探しを断念。(実は、駅に戻る途中にもショップがあるといわれたが、携帯ショップに変わったようだ。)
駅近くの停留所からバスに乗り、医院にたどり着いたときは、汗のため袖が腕にピッタリまつわりついていた。

さて、帰路中にちょっと寄り道したため、地元駅に着いたとき土砂降りになっていた。それもた叩きつけるように、間断なく降ってくる土砂降りだ。「雨にうたえばSingin' in the rain)」といった、ウキウキしたものじゃない。いっそ、子どもに戻って、思いっきり浴びるしかないほどだ。おかげで、上着は雨でずぶ濡れになった。(駅KIOSKでビニール傘を買ったにも関わらず。)

新潟、福島の豪雨と比べようもないが。

(Youtubeに登録のlbarnard86に感謝)