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2011年7月1日金曜日

孫と夏の海

孫が江ノ島に行ったそうだ。その様子が写真で次々(リアルタイム?に)送られてきた。
第一報は、新江ノ島水族館の水槽の前で父親に抱きかかえられながら、ちょっとよそ見しているのが可愛い。イルカショーの一番前の席に陣取ったという。果たして、波のサービスはどうだったのだろう。
第二報は、江ノ島海岸の波打ち際で緊張して父親の手をしっかり握っているもの、母親のそばで寄せる波を安心しながら眺めているもの、そして渚の両親の間を楽しく駆けているものだ。
ところで、孫は、びしょ濡れズボン?の裸ん坊である。波をかぶっただろうか。

孫は、以前、葛西臨海水族園に行ったことがあるが、今回は波打ち際までの体験だ。裸足に砂浜の感触はどうだろうか。寄せては引く波を見ることなど初めてではないだろうか。
暑い夏の陽ざしと潮風をうけて、よい思い出ができることだろう。そうそう、写真の様子から、お嫁さんのご両親に連れて行ってもらったのだろう。孫よ、皆にしっかり甘えるのだよ。