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2011年6月20日月曜日

マーケット オー

先日、ソウルのスーパー(”Home plus”)に寄って、市民の日常菓子で人気のもの、つまり観光用じゃないものを探したところ、同行の地元の方から「マーケット オー(Market O)」の菓子を勧められて買い込んだ。後で聞けば、土産用としても定番であるようだ。
一昨日行った新宿コリアタウンの「韓国広場」にもたくさん並んでいて、人気のほどがわかる。ところが何と、今日、武蔵小金井のイトーヨーカドーに行ってみると、地下の食料品売り場の特設コーナーに、同ブランドの菓子が並んでいたのだ。早速次の3品を購入した。
・Market O リアルブラウニー
・Market O ベイクドポテトフロマージュ
・Market O チョコクラッカー
クレパス色で女性好みに洒落たデザインをした菓子箱に、日本語の商品説明がある。菓子は流行の有機農材料*による韓国製のものだ。日本販売は、オリオン支社とのこと。オリオンとは、あのチョコパイ「情」のオリオン社だろう。
(*)有機農材料:健康のうたい文句で、TVドラマでジュースを勧めるとき、理由付けにすることがある。ソウルの小洒落たコーヒーショップ・チェーンで飲んだガラス瓶入りジュース(米国製)はみなそうだった。日本の店はどうなっているのかな。


(寝ている父親の胸の上で泣く3ヶ月半の妹を見て、2歳3ヶ月の孫は羨ましくて布団に潜り込んで泣き出した)
★★★★★ 孫が、母親の呼びかけに気をとりなおして、カメラに向かって誘ってくれるムービーが届いた ★★★★★