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2011年3月26日土曜日

ミネラルウォーター

3月23日(水)、水道水に放射性物質(放射性ヨウ素)による汚染検出(金町浄水場)のニュースを知り、孫たちを思いあわてた。一応、当地は汚染区域ではないとのこと、納得したものの不安が残る。
当日、近在スーパーなどを廻りミネラルウォーターを求めたが、どの店舗も在庫がなかった。そこでインターネットの通信販売を閲覧したが、驚いたことに、こちらも売り切れ続出なのだ。インターネットで、九州のあるミネラルウォーターを見つけて電話したが、なかなかつながらずにいた。予約できたのは昨日だった。

市役所の案内(3月25日16時25分):
・(当市)の水道水は、放射性ヨウ素が基準値内の「小作浄水場」と「朝霞浄水場」から、「東村山浄水場」を経由して送水されて・・・いるとのこと。(孫たちも同じ水道水を利用している)

日経新聞「水道水の摂取制限『統一指針を』 都が国に要望」(3/26):
・都によると、26日午前6時に「金町」(葛飾区)、「朝霞」(埼玉県朝霞市)、「小作」(東京都羽村市)の3浄水場から採取した水の放射性ヨウ素濃度はいずれも乳児向け暫定規制値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回り、規制値以下は3日連続となった。同日の濃度は金町は同34ベクレル、朝霞は48ベクレル、小作は検出されなかった。