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2011年1月25日火曜日

ランブリング・ローズ

ナット・キング・コールの独特なハスキーな声は、その軽やかな響きが都会的でなぜか耳に馴染んだ。
カントリーの香りのする「ランブリング・ローズ(Ramblin' Rose)」(1962年)は、ラジオで聞いていたのだろう、曲中繰り返される”Ramblin' Rose”のフレーズが心地よく今も残る。彼も、イ・ソンヒのように聴衆を引き込む魔術師だった。
ビルボードとキャッシュボックスのチャートで2位となり、セールスは百万枚以上だったそうだ。

そういえば、コーラスを従えて歌うスタイルを見かけなくなったなあ。

(Youtubeに登録のPrue126に感謝)

(本ブログ関連:”ナット・キング・コール”)