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2011年1月14日金曜日

歌手イ・ソンヒ

ブログBrian. Jungの記述「歌手イ・ソンヒ」(1/8)は、イ・ソンヒの音楽表現について、専門家ではないがという断り書きを入れて、次の観点をもとに詳細に述べている。(⇒詳細内容:リンク先を参照ください)
彼女の音楽表現について、これほど真正面から触れたブログは少ないのではないだろうか。

-好みからの所感-
1.美しい声
2.むだな技巧なしに豊な感情で清々しく張り上げる声

-テクニカル要素からの所感- 持って生まれたと見る
3.ライブなのかスタジオアルバムなのか識別できないほど正確な音程、音感.
4.超高音域で、むしろより大きくなるパワーで、決してブレない安定感
5.高音域帯で、どんなに歌を長く歌っても疲れないパワーと長い呼吸
6.高音域帯で、声の音色を大きく変えても全く何もないうえに、高音域帯でも音色を自由自在に変える水準
7.途方もない声量-これが重要だ-高音域帯で、マイクを口から約50cm程度の距離をおくが、その程度の距離をおいても大きく響く声

イ・ソンヒが、カーネギーホールの公演を成功裏に収めて帰国した後は、いろいろなかたちでマスコミに賛美され、ステージ、電波、写真そして活字などを通じて何度も紹介されることになるだろう。それを見聞きできることを、楽しみに待ちたい。

★★★★★ 孫が、ミッキーマウスのデザインされた、寒さ対策の厚手の服を着た写真が届いた ★★★★★