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2010年11月14日日曜日

孫と飛行機

久しぶりに、孫との時間を持つことができた。昨夕、孫は風邪で両親を地元の医院や大学病院まで走らせたが、今日は回復しつつあるというので無理をして出かけたのだが。
昼食を家族と一緒過ごした頃までは、孫も元気で飛行機の絵本に夢中になっていたが、次第に声がかすれ、咳き込んできた。母親から離れなくなったのだ。いつもなら、孫を抱いてさらっていきたいほど可愛いという冗談が、今回はいえなくなってしまった。無理させたのではと悔やんでいる。

先日、羽田飛行場で旅客機の姿に興奮した孫は、その後も多摩川上空にジェット機の編隊飛行を見上げてますます飛行機が気に入ったようだ。そんな孫と一緒に旅客機に乗ってみたいが、いざ命をあずけるのは心配だ。
昔、飛行機好きの紹介で調布飛行場からパイパー双発機に幼稚園の息子と一緒に乗って、東京上空を巡ったことがある。旋回時の急傾斜に、息子は景色どころではなかったらしく、その後飛行機への興味を示さなかった。

孫には、羽田にあるANAの機体工場見学から始めるのがよいかな。それには、も少し大きくなってくれるのを待つことにしよう。(年齢制限に小学生以上とあるので、これ以外の方法も考えなくては)