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2010年9月26日日曜日

日曜はダメよ

せっかくの孫の運動会だったが、昨夜来父親の体調が整わず看病のため、惜しいけれど欠席するという連絡があった。幼い孫は、運動会も良いけれど、両親といられることの方がもっとうれしいかもしれない。
それにしても、秋の陽射しのもとに、孫が園児のなかで一緒に歌っている光景を見たかった。来年は家族全員元気に参加できることを願っている。

そんなわけで、日曜はダメよということで、懐かしいメリナ・メルクーリの「日曜はダメよ」(1960年)を聴こうか。子どものころ、題名の映画を見たわけではないが、こんなに明るい音楽があるのかと驚いたものだ。レコードプレーやから流れる音楽に、子どもながら陽気な地中海を思い描くことができた。当時繰り返し聴いたEPレコードは、どこへいってしまったのだろう。
ところで、調べて見れば、ストーリーはずっと大人の世界の話だったけれど。
(Youtubeに登録のPareDoseに感謝)

そうそう、いま手元に、孫が保育園で作った、湯飲み茶碗の形をした切り紙がある。両面を厚いビニールでコーティングしている。片面は、湯飲み茶碗のイラストに孫の緑色のクレヨンの線描きが加わっていて、もう片面は、笑顔の孫の写真が貼ってある。「おおきくなったよ」と保育士の方が書き添えてくれている。写真の孫は、私に向かって微笑んでくれている。