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2010年9月16日木曜日

イ・ソンヒの声

NAVER知識inには、イ・ソンヒのデビュー当初の印象的なハイ・トーンな唱法が、1990年代以降、どのようにして重厚になってきたのかという質問(8/22)に対して、以下のような回答(8/23)が記されている。
・イ・ソンヒさんについて申しあげれば、唱法の変化なのです。 自身が歌を継続することで、最も理想的な形態を作ってきたのでしょう。イ・ソンヒさんの場合、初めて出たときから大ヒットする実力を持っていらっしゃいましたが、年齢をへることにより声を変化させる必要性を感じることになり、それで発声を少し変えることになったのでしょう。 正確に自身の発声を完璧に完成させたというのが当たりますね。
・今、イ・ソンヒさんを無欠点のボーカルだという理由は、低音・中音・高音の完ぺきな発声、多彩な表現力、すっきりした息づかい、そこに途方もない声量。

ここでは歌唱法について述べられているが、歌の取り組みについて当然ながら、彼女の人生が裏打ちされていることはいうまでもないだろうけれど。