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2010年6月17日木曜日

宇宙の終焉

Gyaoには映画やTVドラマ以外にも、いろいろと面白い映像がある。例えば、科学番組、ナショナルジオグラフィックチャンネルの「神秘なる宇宙の起源 130億年前の宇宙は手のひらサイズ?」がある。今ある星々の誕生と死はイメージできても、それらを包む広大な宇宙はどうなっているのだろうか・・・というわけで視聴した。

初めに光があった。ビッグバンで膨張して以来、宇宙にH、He、~、Feなどの元素で星々が作られたが、Feより重い元素が登場するのは超新星(supernova)爆発以降だ。そのおかげで人類も栄華を極めているわけだが、宇宙は余勢を駆っていまだに膨張を加速しているという。

知りたかったことは番組の最後に説明された。宇宙の終焉には、あらゆるくびきを解き放たれ、(数千兆年後に)全ての部質が素粒子に戻り、無(空虚:empty)の冷たい暗黒の世界になるだろうというのだ。
どうも、こうなってくると哲学なのか宗教なのか・・・。

なに、そんな心配より明々後日(6/20)の天気の方が大事だ。雨が降るのか降らないのか。鉱物採集には、晴れ空の方がやっぱり良い。雨降りなら、雨合羽を着れば良いだけのこと。

(付記)
今日の「男性の料理教室」の課題「ボンゴレ・スパゲッティ」は、アサリやアスパラガスの具沢山で上々の出来だった。それに、同班メンバーによる「ワカメスープ」、「野菜サラダ」および「桜餅」まで、大したメニューだった。先週の「肉ジャガ」に比べると、とてもうまくいったようだ。

★★★★★ (今日は天気快晴、日差しも強く随分と暑いので、孫は日光浴を楽しんだようだ) ★★★★★
★★★★★ 孫が、おしめ一つの裸ン坊になって、得意そうに絵本を読んでいる動画が届いた ★★★★★