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2010年2月7日日曜日

孫とおにぎり

孫が凄いことになっているというメールをお嫁さんからいただいた。つくっておいた「おにぎり」を、<少し目を離した隙に、テーブルの上からどうやって取ったのか、床の上でご飯つぶをばらまきながら食べてます>、というのだ。
メールに添付の動画を見るとなるほど、孫は床に座って口の周りと服の両手両足に飯つぶを付け、声を上げながら、手の中に残っている「おにぎり」を口に運ぼうとしている。やがて気配を察したのか、どうしたらよいか戸惑うように泣き声に変わっていく。どうもまずいことになったと感じたのだろう。孫にとって、「おにぎり」との最初の遭遇が、こんなことになってしまい可愛いくてたまらない。
メールの最後に、<どんどんやんちゃになって、嬉しいやら悲しいやら鍛えられる毎日です>と、孫を暖かく見守る言葉が綴られている。