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2009年8月31日月曜日

イ・ソンヒと政治

昨日の衆議院議員選挙投票結果は、政権交代という大変動だった。マスコミの興奮にもかかわらず、国民は過熱することなく今後冷静に見守っていくことと思う。

ところで、「NATE지식(知識)」にはQ&A形式で様々な情報が登録されている。例えば、イ・ソンヒのソウル市議会議員の活動('91.7.1~'95.6.30)について、jmy0411が次のように回答している。
(なお彼女はその前提に社会福祉活動を行ってきた)
・'91年地方自治制復活後、最初に行われた地方議員選挙に出馬して当選した。当時年齢が26才だった。地方区は麻浦(마포)3選挙区だ。
・ソウル特別市議会ホームページ(参考:現在)を見ると、はじめて2年は社会福祉委員会所属、後半期2年は保健社会委員会所属で活動した。 かなりうまくしたそうだ。 任期終了後市民団体で議員活動成績を付けたが10等以内だったそうだ。

(参考)Wikipedia「韓国の歴史年表」より
<'91.3.26>
・'61年の軍事クーデター以降、停止されていた地方自治復活の一環として、市・区・郡議会の議員選挙が実施される。

<'91.6.20>
・ソウル特別市や釜山直轄市(当時)など6大都市と九つの道議会の議員選挙が実施、与党民自党が圧勝。

(参考)イ・ソンヒ著「歌手イ・ソンヒの民自党5百日経験記」(月刊語92年11月号)というものがあるそうだ。
(参考)後にイ・ソンヒは、民自党を離党したとのこと。(onins:01.06.13 )