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2026年6月12日金曜日

H3ロケット6号機(30[さんまる] 形態試験機)

H3ロケット6号機(30形態試験機)

(本ブログ関連:”H3”、”ロケット”)

午前9時53分59秒に、種子島宇宙センター(大型ロケット発射場)から打ち上げられた、JAXAJ(宇宙航空研究開発機構)の「H3ロケット6号機」は、次の特徴がある。

● 今回は「30形態(サンマル形態)」*と呼ばれる構成で、「ブースター(<個体>補助ロケット)なし・最安モデル」、① 機体を軽量化し、➁ 組み立て手間を減らせた結果、「H3シリーズの中で最も安く打ち上げられる形態」ということになる。
(*)「30形態」の「3」はメインエンジンが「3基」、「0」はブースター無しを示す。

● 第1段ロケットの「メインエンジン(LE-9:推力150t)」を、普段の2基から「3基」に増やし、<液体>燃料の力だけで静かに上昇する。

打ち上げたとき、次の Youtube で語られたように、
① <個体>補助ロケットのブースターが無い分、噴煙が少なかった・・・それがまたスマート。
➁ メインエンジン(LE-9)の燃料(液体水素、酸化剤に液体酸素を使用)から、炎が青白いと思っていたが、若干オレンジがかって見えたとのこと。

第2段ロケットも無事に軌道投入を完了した。

さらに、超小型衛星(2機)の分離も確認した。(残り4機も無事分離)

今後も、H3は様々なラインアップをとるとのこと。


■ Youtube(登録: JAXA | 宇宙航空研究開発機構)
「H3ロケット6号機(30形態試験機)打上げライブ中継(日本語)」55:45 発射10秒前
    ー https://www.youtube.com/watch?v=1U9WBmfUMZs

予告編だけで映画館に行きたくなる「WHALEFALL」

昔、映画館に行くのが苦でない、むしろ楽しんだ時代に、スティーヴン・スピルバーグの「JAWS」を見て驚いた。これでもか、これでもかといった緊迫感がたまらなかった。・・・そういえば、エンターテイメント施設にもあった。そして、サメ・シリーズといったB級映画まで誕生させてしまった。

Youtubeで偶然に、クジラのエサ取りに巻きこまれる男の映画「WHALEFALL」(邦題:『クジラに落ちた男』、日本では 2026年10月 劇場公開予定)の予告編と出会った。PCのディスプレイの中でこんなに息詰まる映像を見たことがない。・・・ クジラが潜る水深のことを考えたらゾッとする。ぜひとも10月に映画館へ出向きたい。

■ Youtube(登録: KinoCheck.com)
「WHALEFALL Official Trailer (2026) Josh Brolin」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=K2Iz4vudW7I



海洋ものといえば、映画「白鯨」(脚本は、あのレイ・ブラッドベリ)がおもしろかった。メルヴィルの原作「白鯨」は未読なのだが ・・・ 聖書の引用などで「通読の難しさで名高い」とのこと。

(本ブログ関連:”白鯨”、”レイ・ブラッドベリ”)

もし海洋映画として可能なら、アラン・ポーの短編「メールストロムの施渦(せんか)」(A DESCENT INTO THE MAELSTROM、青空文庫)を、最新技術で映像化して欲しい。

(本ブログ関連:”メールストロムの施渦”)

ポーの短編の DESCENT といい、上記映画の FALL といい、どっちも深く落ちていく・・・!!
DESCENT: 抗えない力でじわじわと引き込まれ、沈んでいく。
・FALL: 事故のように真っ逆さまに落ちる。

(参考)
ちなみに「メールストロムの施渦」と同名のドキュメンタリー音楽映画がある。

■ Youtube(登録: Classical:NEXT)
「C:N Encore | Film: Descent into the Maelstrom - Trailer」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=MBxmFbGIoTQ
    ー 解説欄に次の紹介がある:
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この(ノルウェイの)ドキュメンタリー(音楽)映画(「Descent into the Maelstrom」)は、アークティック・フィルハーモニー管弦楽団による、フィリップ・グラス作曲の作品「メールストロムの施渦」*のリハーサルと、演奏の模様を記録しています。
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(*)指揮者:ティム・ワイス(Tim Weiss)、フル・オーケストラ版編曲:アレクサンダー・ヴァークトール(Aleksander Waaktaar)とのこと。